業務内容
防水工事
防水工法にはいくつかの種類があります。
以下では一般的なものをご紹介していますので、ご参考にしてください。
当社では、ご相談の上、最適な工法で施工させていただきます。
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- ウレタン(塗膜防水)
- 節約にも役立つ遮熱のトップコートが人気です。
ハケやローラーを使って塗料状のウレタンゴムを塗布し、防水層を作ります。
下地になじみやすく水密性の高い被膜ができるため、屋上などの防水に適しています。
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- 塩ビシート
- 断熱工法が手軽です。
審美性・耐衝撃性・耐摩耗性に優れています。施工期間が短くすむため、改修工事などに適しています。
熱風でシート同士を溶融結合するため、長期間にわたり優れた耐久性を発揮します。
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- FRP
- 繊維強化プラスチックを使った防水工法です。
しなやかで耐久性がある、防水層が軽い、様々な形状に施工できる、仕上げ色が豊富など、
様々な特徴があります。
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- アスファルト防水(改質アスファルト系防水)
- 建物の屋根や壁などに使われる防水技術の一つです。
アスファルト(ビチューメン)を防水材として使用する工法で、耐久性が高く、比較的コストが低いため、広く利用されています。
外壁工事
外壁塗装やサイディングの張替え、モルタル外壁やタイルの補修・張替え、コーキング工事、断熱工事等、建物の状態やご希望に合わせて、最適な工事をご案内致します。
緑化工事
屋上緑化は、周辺の酸素濃度を高め、夏は涼しく、冬は暖かい空間を演出します。
その断熱効果は、建物の省エネ~節電にもつながります。
更に、屋上への直接の降雨を遮断するため、防水層の劣化防止にも役立ちます。
ヒートアイランド現象(都市部での高温化)を抑える働きもあり、緑による癒し効果なども期待できます。
地球温暖化が深刻化し、近年緑化計画での屋上緑化が注目されています。
都市などで、緑が不足し「ヒートアイランド現象」などの深刻化がすすんでいます。
また、一般家庭の屋上でもガーデニングを楽しみたいという方のために、これまでの工場やビルの屋上緑化で培ってきたノウハウを個人向けにご提供いたします。
まずはお気軽にご連絡ください。
ひび割れ補修工事
雨水の浸入や外壁の劣化、建物の強度低下など、トラブルのもととなるひび割れは、できるだけ早い対応が必要です。
シーリング材やエポキシ樹脂、モルタル、繊維シートや樹脂系塗料など、ひびの大きさや深さに応じて適切な工法で補修を実施します。
屋根板金工事
屋根の外装部分に金属板を使用して防水や美観を保つための屋根の板金工事は、鋼板、アルミニウム、銅、ステンレスなど、ご予算や耐久性、建物の建築方法によってご提案をいたします。
屋根カバー工法工事
既存の屋根材を撤去せずに、その上に新しい屋根材を重ねる屋根カバー工法工事は、既存の屋根をリサイクルしつつ、新たな屋根の機能を追加できるため、コスト面でも機能面でも大きなメリットがあります。工事ができない建物もあるため、まずはご相談下さい。